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にゃるら / カラクリスタ
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「人並みの人生」なんて失かった人。ネットでは「にゃるら」とか「カラクリスタ」と名乗っています、どちらかと言うとPerl界隈の人です

※ なお「NEEDY GIRL OVERDOSE」の企画・シナリオに携われた「にゃるら」さんとは別の人です

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本日、昨日の夜に頓服を飲んでもなかなか寝付けなかった影響で、あまり機嫌が良くない

なんと言うか、微妙な眠気とイライラ感が残ってる感じなので、こう何かあると社会の話を考えてしまう

社会的(「懸念」と「排除」にまつわる考え方の話)
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社会一般の物事として「懸念が解消されないから受け入れ難い」って言う人、それなりにいるけど、ではその懸念が「決して解消され得ない物」だった場合、対象を永久に拒絶したいんですね?ってなるんだよな

例えば統合失調症の方向けにリハビリ施設を作るとして、それに対し「京アニの放火事件」を持ち出して「懸念」を表明すれば、京アニの事件が「事実」である以上、その懸念は永久に「解消」されない

そうなってくると統合失調症の方は「永久に」社会から排除される事を肯定されてしまうんだけど、それをやられたら当事者はたまった物ではないし、となれば当然、強く反発するしか選択肢はない

その上で、強く反発したことを理由に「ほら見ろ!奴らは危険だ!」って言う輩がいるから余計に強く反発せざるを得なくなる訳で、その「拒絶」の先制攻撃をしたのって誰よ?

……と言う事を朝から考えてました

まぁ統合失調症らしき症状があった元当事者としては、「症状としての他害」をやった当人は責任を清算すべし、とは考えるけど、その「他害」が起きてない、あるいは責任を清算した者まで巻き込んで「受け入れ難い」と言う行動を取られるのは、そっちの方がよほど「受け入れ難い」

なので、そう言った「解消され得ない『懸念』」を盾に、他者を排除しようとする流れは容認してはならんよな、と個人的に思ったのでした

まぁ仮にCtoCのビジネスをやる、特にコミュニティ系を、って話なら一定の界隈に閉じるか、もしくはDiscordみたいに「コミュニティへの場所貸し」の二択になるのかなー

コミュニティのコントロールが効かない理由の一つは、規模が大きいとアニマルなパーソンは暴れていう言う事を聞かない、ってのが有ると思うんで、そこを防ぐにはコミュニティを細かく分けるしかない、と言う結論にはなる

現実としてCtoCのビジネスをやる、っていうのは、ユーザーが起こした不始末の責任をを最終的に自社が持つ、ってことだと思うんで、今のコンプラが厳しい世でそう言う方向で動けると思う?って聞かれると、やっぱりCtoCもやってくれ、とはよう言わんのだよな

はてなの新サービスがBtoBであったことに思いを馳せていたんだけど、やっぱり昨今の情勢で汎用的なコミュニティ系CtoCがビジネスになるか、って言ったらならんよな〜という結論になった

スケブ社みたいに少数精鋭で特定の界隈向け、ならまだ商売出来そうだけど、一定の規模感があり、その上でコンプラを求められるのであれば、コントロールの効かない汎用的なCtoCなんてリスクでしかないよね、と言う感想です

「BtoBのSaaS屋」という言い回し、別にそういった業種に侮蔑も軽蔑もないんだけど、そういった業種は「自分とは全く関係しないもの」としか認識できない(し、実際にそう)ので、自然言い方はキツくなってしまいがち、とさっき気が付きました、次から気をつけます

私は、はてな社がなんだかんだと言いつつ素朴に「インターネットを良くする」と言う社是を持つからこそ応援しているけど、CtoCを含めてそれが無くなったら単なるBtoBのSaaS屋に過ぎなくなってしまうので、そこは回避してほしいと思ってますね