Profile for nyarla

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- にゃるら / カラクリスタ
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- admin
About nyarla
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Bio
「輝かしい青春」なんて失かった人。ネットでは「にゃるら」とか「カラクリスタ」と名乗っています
※ なお「NEEDY GIRL OVERDOSE」の企画・シナリオに携われた「にゃるら」さんとは別の人です
フォローにはロックを掛けていますが、相手を見て問題なさそうなら許可しています
ブログ・他のアカウントなど
- プロフィール: nyarla / kalaclista
- メインブログ: カラクリスタ
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- Zenn: nyarla
- しずかなインターネット: nyarla
- mixi2: nyarla
- Pixelfed: @nyarla
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運用サーバについて
この個人インスタンスでは GoToSocial の 個人的な fork を Fediverse Software として使っています
また ActivityPub の互換性の都合上、一部の実装・サービスとは相互通信が出来ない場合もありますので、その点はご了承ください
※ 今のところ、threads.net と相互通信が出来ないことを確認しています
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こう言う話は考え出すとキリがないんだけど、aws や Google Cloud 、Microsoft Azure の禁輸なんかは真面目に対策を考えておかないと後で詰むし、GitHub ベッタリって言うのも、GitHub 自体が SPoF になるから基本は避けておいた方が良い
ただしドメインの強奪・差し押さえだけは対策のしようが無くて、国外の新旧 gTLDs のうち、アメリカの組織が管理するものは使わないってことぐらいしかできない
昨日、風呂に入った辺りから「アメリカの強権的な振る舞い」がインターネットの構造にどこまで悪影響を与えるか、と言う事を考えていたんだけど、最終的にはこれってインターネット自体が破綻するのでは? と言う感想になった
例えば aws などのクラウドインフラや GitHub を含む開発者向けホスティングが禁輸されると数多の国でサービス開発・運営が止まるし、かつ ICANN を含めたアメリカ国内の DNS 管理組織を掌握・強奪したらアメリカの意向に歯向かうドメインを片っ端から差し押さえることができる(はず)
少なくとも .com
や .net
といった昔からあるgTLDs はアメリカ国内の組織が管理してたはずで、.org
なんかもちょっと前に投資ファンドか何かに売り払われようとして止められた事件があったから、別に対岸の火事じゃ無い気がするんだよな
ところで最近またメンタルの調子が下ってきており、午前中にごろごろするだけで半日が終わる、と言う日が増えている
人間、悪性に堕ちるのなんて割とアッサリ行くときはアッサリ行くので、そう言った文脈では「人間には悪性が確かにある」と言う事実自体は信頼できると思ってる
人間の善性と悪性、どちらの方が「内在する性質」として信頼できるかって言うと、個人的には悪性の方が信頼できる
「善き人であれ」っていうのは言うに易し行うに難しだけど、「悪人たれ」って言うのは小さな物も含めたら誰でも簡単に出来てしまうのがその理由
まぁ何にせよ数の暴力が分散型SNSへ持ち込まれ、悪意ある言動が溢れかえったらそれこそ大規模なSNS運営規制法が敷かれてもおかしくない状況になると思うので、そこは覚悟しておいた方がいいんじゃないの?とは思ってる
この手の話で一番性質が悪いのは nostr で、あれは対検閲耐性を上げるために分散型と言う構造を選んでいるから、一種の「検閲」であるモデレーションが一切できない構造になってる
しかも送信者も明確な特定ができないから、悪意をぶち撒けられたら手の付けようがないし、それこそそう言う事態になったらリレーサーバの管理者自体を名誉毀損等の幇助で訴えるしか方法論がないんだよね
例えば情報開示請求一つにしても、中央集権的SNSなら請求先は一箇所だけになるけど、分散型SNSではこれが複数箇所になる
しかも管理者自体が悪意を持っているケースだと対応しないどころか更に状況が悪化すると場合もあり得るので、こういう「他人からの悪意」に関して言えば分散型の方が性質が悪いんだよね、こればかりは構造的な問題だけど
分散型SNS、中央集権からの脱却と言う文脈で持て囃されているような印象もあるけど、悪意ある人間が蔓延れば中央集権的SNSよりも酷いことになる、と分かり切ってしまっているので、個人的には手放しで肯定できるものではないと思ってる
あと Bluesky は結局分散してないし、 Twitter の焼き直し感が強くてアカウントを取り直す気も出ないな(一度持ってたけど消した)